アメリカ留学生にとって1つのゴール!クリントン元大統領もメンバーの名門協会!? NHS(ナショナル・オナー・ソサエティ)とは

こんにちは、ヨシマサです。以前のブログで大学受験の審査でボランティア活動が有利になるというお話しをしたのですが、今日はその時に少しお話ししたNHS  (ナショナル・オナー・ソサエティ)について少し詳しく紹介していきます。

アメリカ留学を考えている方には是非読んで頂きたい内容になっています。

前回のボランティアと大学受験の記事をまだ見ていないという方は合わせてこちらの記事も読んで頂けると幸いです↓

ボランティア活動で大学入学!? 日本の人はあまり知らないユニークなアメリカ大学受験事情

実はぼくも、アメリカの高校にいた時にNHSのメンバーに選ばれていました。その実体験を含め、NHSとはどんな組織なのか、またその組織に入っているとどんなメリットがあるのかについてお話ししていきます。

そもそもNHSとは?

日本ではまだあまり知られていないNHSですが、NHS (ナショナル・オナー・ソサエティ) “The National Honor Society” の略で日本語に直訳すると「全米優等生協会」です。

中学生、高校生、大学生、大学院生で、優秀な生徒が入会出来る名誉な協会としてアメリカでは有名です。

アメリカでは「頑張って出した結果は認められる」社会なのでその1つの賞としてこのNHSは存在しています。

どうしたら組織に入れるの?

ぼくは高校生の時にこのNHSのメンバーになる事が出来たのですが、まず高校で成績がトップ15%くらいの人達に学校を通してNHSから手紙が来ます。

その手紙に審査書類が入っているのでその書類に自分は今までどんな事を頑張ってきたか、また実際に行ったボランティア活動など、履歴書の様な物を書いて送ります。審査書類を送ると、NHSと高校の先生達の間で選考が行われ、選ばれた生徒はメンバーとして登録されます。

NHSが定義している入会条件には

人間性が優れている

学業成績優秀

リーダーシップを取る

スポーツや芸術活動で優秀な成績を収める

奉仕活動に熱心

という項目があります。これらの条件を基準に1年に数人、学校から選ばれるという仕組みです。

組織の活動内容は?

ぼくの場合は入会通知の手紙が来てから、入会セレモニーの様な物に呼ばれました。セレモニーは教会で行われ、既存のメンバーと高校の先生達と僕たち新しく選ばれた生徒達が出席します。そのセレモニーではぼくを含めた新しいメンバーの表彰式があったり、地元の政治家の人が来てくれて演説をして下さいました(演説の内容については詳しく覚えていません… 笑)

その後は、パーティーみたいなものもあり、ディナーも出たり、とても豪華な感じでした。

それからは、定期的に地域のボランティア活動に参加したり、学校の行事のお手伝いをしたりしました。

組織に入るとどんなメリットがあるの?

ぼくの実体験でいうと、NHSのメンバーに入ってから大学からスカウトのメールが来たり、大学の進学の際に有利になりました。

NHSは一旦入会すると、卒業まで基準の成績を維持しなくてはいけないのでそれが大変でしたが、卒業の時にその成績を保っていると卒業式で特別な表彰もされました。

あとこれは聞いた話なのですが、NHSの会員になっている人は社会的地位のある人も多く、メンバーの中には「ビル・クリントン元大統領」や「ジョン・グレン元宇宙飛行士」などもいてNY( ニューヨーク)などの大きな都市では協会のメンバーとして交流機会があるそうです。

なので、NYの教育熱心な家族は子供をNHSに入会させる事を1つの目標として教育するそうです。

まとめ

いかがだったでしょうか? 実際ぼくの通っていた高校はアメリカでも田舎の方だったのであまりNHSのメンバーとして活動や交流機会は多くはなかったのですが、NHSは全米の中でも有名な協会で大きい都市では交流や活動も頻繁に行われているそうです。

NHSの入会選考にはアメリカ人であるという条件はありません。もちろん、そんな条件があったらぼくもメンバーになれませんでした。日本からアメリカに留学している学生さんでもNHSの基準さえクリアしていれば学校を通してメンバーになる事が出来るので1つの目標として設定してみるのも良いかもしれません。

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